もち子
こんにちは!カサンドラもち子です!
今回は人の気持ちが分からないアスペ旦那を可愛めに描いてみました。
普通の人は『もし自分がアイドルだったら』とか『もし自分が彼女の立場だったら』みたいに、人の視点に立って気持ちを想像できます。
しかしアスペルガーの人にはそれが難しいので結果的に『自分本位』『人の気持ちが分からない』ということになってしまいます。
もち子
まぁ分からないなら仕方ないよね!
と納得できる聖母のような奥さんなら良いのですが日常生活でこんなことがしょっちゅう起こると耐えられませんよね…
カサンドラ
そうそう、これありますよねー。
「他人にはなれやしないんだから、その人の気持ちなんてわかるわけがない」って主張してこられちゃうと、言葉を失うというか、人間性を疑いますよね。。
シンプルに、その違和感にゾッとします。
共感性がないと問題視される部分ですけど、一方でアスペルガー同士は共感し合えるっていうデータでてるんで、結局、共感性は持っているのに、他者の気持ちに興味がなく、他人の立場や感情を知ることを放棄しているからですよね・・・。
アスペ元夫の行動にも、いつもマンガ『寄生獣』の主人公がだんだんミギーの考え方に傾き、死んだ子犬をゴミ箱に捨てるシーンを思い出します。人間を人間たらしめる倫理観は、持っていて欲しいものです。
もち子
こっちは他人の気持ちについて話してるのに旦那はいつも『僕はこう思う!』とか『僕だったら!』って感じで共感しようとせずに自分の話になっちゃいます。
こういうところが一方通行のコミュニケーションって感じですね。
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